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レンズの撥水機能について

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レンズ標準の撥水機能では不足するシーンもある

日課の運動である、サイクリングとランニング。今朝もやりましたが、ひどい霧が出ていました。
走っていて30分も経たないうちに、レンズ表面には無数の水滴。撥水機能が付いているといっても限界があるといいますか、さらに機能強化をするべきではないかと。
呼吸によって付く水滴や、雨には問題ないのですが、今日のような天候になった場合は怖いですね。

撥水イメージ

当店には、眼鏡レンズ素材のCR-39に加えて、オークリーのようなスポーツサングラスのレンズに使われる特殊素材に対応した、曇り止めがあります。
次回、同じようなコンディションになったら試してみようと思います。

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朝のサイクリング。ある程度のスピードで、霧と冷気が作用してウェアのあちこちがカチコチに…。 寒くて辛かった。けど、やはり自転車は楽しい。 #サイクリング #パールイズミ #オークリー #radar #icrxnxt #skyclear #調光レンズ #度付きサングラス

Shuhei Kaneko (カネコメガネ)さん(@triglav_unicorn)がシェアした投稿 –

ライド終了後の写真です。グローブが凍っています。