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個人的に思うスマートグラスの元祖は…

 

サングラスに機械がくっついたアレ

AR(拡張現実)、VR(ヴァーチャル・リアリティ)機能が付加された眼鏡やサングラス。ここ数年でとみに増えてきたように感じます。
眼鏡のテンプルに専用の機器をセットして、レンズに各種情報を投影するARグラス。ゴーグルタイプであたかも異次元空間にいるような感覚を得られるVRグラス。スポーツサングラス、眼鏡の両方にそういった製品が沢山発売されています。
ドラゴンボールのスカウターはARグラスの走りですね(笑)。VRグラスはゲームの分野でよく使われているようです。

そういう、アイウェアに何かしら機械がくっついたもの。スマート○○はコンピュータ機能を持つ物として定義されていますが、もう少し広げて…。
スタッフが初見で衝撃を受けたものがあります。それがOAKLEY THUMP(サンプ)。

OAKLEY Thump

ミュージックプレイヤー機能付きのサングラス。オークリーっぽい先進的なデザインですよね。もう10年以上前の品ですが。プレイヤーの機械がデザインに溶け込んでいて、サイバーな雰囲気。メチャメチャかっこいい。
現代のスマートグラスをこの当時のオークリーがデザインしていたら…。とても素敵なものが出来たでしょうね。