レンズについて - よくあるご質問とその答え
お客様から頂く質問で頻度の高いものをまとめています。随時追加更新していきます。
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- レンズ表面のコートが剥がれてしまった。どうすればよい?
- 反射防止コートの剥がれについては、修復不可能であり、新たにお買い求め頂くことをお勧めします。汗や薬品が付着した際にそのままにされますとコートの剥離が起こってきます。また、サウナや熱された車内等に放置されますと、クラック現象が起こります(レンズ素材よりコート素材の膨張率が低いため)。当店では熱に強いコートも取り扱っておりますのでご相談ください。
- レンズにキズが入った。研磨で消せないか?
- キズに関しては、コート剥離と同様に修理等できませんので、買い替えをお勧めします。お仕事等の関係でキズが入りやすい方は、お買い上げ時のオプションでキズに強いコートを付加して頂くか、ガラスレンズという選択肢もあります。
- レンズカラーが薄くなってきた。どうしたらいいか?
- レンズの染色は2枚同時に行っており、再染色もできません。また、濃度指定が同じでも個々によって若干仕上がりが違ってくる為、基本的には片方のみの交換はお勧めしておりません。
- 強度の近視or遠視でレンズが分厚い。できるだけ薄くしたい
- 屈折率の高いレンズを使って頂くか、近視の方ならその上で耳側の一番厚い所を削ります。遠視の方ならフレームのレンズ幅に合わせてレンズ径を指定する方法と、そのフレームに合わせて最適化されたレンズを作る方法があります。最適化する方法が最も薄くなり、また軽くなります。ただし、度数やセットするフレームにより効果が違ってきます。
- アッベ数、比重って何?
- アッベ数とは、光の逆分散率のことを表しています。この数値が大きければ大きいほど色収差が少なく、像がクリアに見えます。色収差とは物体の屈折率が透過する色によって違うことをいいます。色収差が大きいと像の色にじみ、ボケが大きく出ます。マイナスレンズ(近視補正用)だとレンズ両端、プラスレンズ(遠視補正用)だと中央部分に収差が大きく出ます。
比重とは素材と同体積の水との重量比のことをいいます。一般的に屈折率が高くなると比重も大きくなります。